池袋教会について

私たちの教会は「日本福音ルーテル東京池袋教会」が正式名称です。通常は「池袋教会」とか「ルーテル教会」と呼ばれています。

池袋教会の歴史

 1907年にフィンランドのルーテル教会の宣教師が千駄ヶ谷の民家で伝道を開始したのが始まりで、その後、巣鴨に移り、そして池袋の地に移り、1931年に最初の会堂(第一会堂)を建築しました。現在の礼拝堂はフィンランドの木の温もりを感じさせる建物で1984年(第三会堂)に建てられ、パイプオルガンも設置されています。

池袋教会の礼拝

 教会の活動の中心は礼拝であり、私たちの教会は礼拝を特に大切にする教会です。厳かな雰囲気の中で、祈りと賛美を共にし、聖書の言葉を聴き、また牧師をとおして聖書が伝える恵みの言葉(説教と呼びます)に耳を傾けます。月に二度は、パンとぶどう酒をいただく聖餐式が行われています。喧騒の毎日を過ごす私たちは、礼拝を中心にした集会で心を新たにし、新しく始まる一週間の英気を養います。また礼拝後はお茶を飲みながら交流を深めていますので、希望される方は交わりの輪にお加わりください。

その他の諸集会については、集会案内 をご覧下さい。